【リンデロン−Vローション】と市販の【リンデロンVsローション】の違いは? 【同じ名前を持つ市販薬シリーズ】

【リンデロン−Vローション】と市販の【リンデロンVsローション】の違いは? 【同じ名前を持つ市販薬シリーズ】

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当サイトの目的は一般用医薬品の主成分・主成分量を比較したもので、効能・効果の比較は行っておりません。
同じ成分の薬でも効能効果が異なることがあります。
医薬品の使用前には、必ず添付文書をご確認いただき、用法・用量、副作用、注意事項などをご自身でしっかりご確認の上、ご使用ください。
体調や持病がある方は、購入前に医師・薬剤師に相談してください。

*薬の情報は 2025/4/16 時点での情報です。最新情報は個人でお調べください。
  • 今回は病院で処方される 【 リンデロン−Vローション 】と同じ名前がついている【 リンデロンVsローション 】の違いについて確認しました。

【 リンデロン−Vローション 】の主成分は?

【 リンデロン−Vローション 】の主成分は「 ベタメタゾン吉草酸エステル 」です。
リンデロン−Vローション の主成分 1g 中

ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg

リンデロン−Vローション の添加物

流動パラフィン、セタノール、オレイルアルコール、グリセリン、イソプロパノール、ステアリン酸ポリオキシル40、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、モノステアリン酸グリセリン、水酸化ナトリウム、クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸メチル


リンデロン−Vローション は市販で買えるのか?

【 リンデロン−Vローション 】は「医療用医薬品」の為、原則、医師や歯科医師の診断・処方に基づいた使用が義務付けられている医薬品なので、基本的には処方せんが必要。


【 リンデロン−Vローション 】と同じ名前の付く【 リンデロンVsローション 】の主成分は?

【 リンデロンVsローション 】の主成分は「 ベタメタゾン吉草酸エステル 」です。

リンデロンVsローション の主成分 1g 中

ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg

リンデロンVsローション の添加物

流動パラフィン、セタノール、オレイルアルコール、グリセリン、イソプロパノール、ステアリン酸ポリオキシル40、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、モノステアリン酸グリセリン、水酸化ナトリウム、クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸メチル

【 リンデロン−Vローション 】と【 リンデロンVsローション 】の違いは?


【 リンデロン−Vローション 「 ベタメタゾン吉草酸エステル 」が 1g 中に 1.2mg 含まれています。
一方、【 リンデロンVsローション 】は「 ベタメタゾン吉草酸エステル 」が 1g 中に 1.2mg 含まれています。

市販の【 リンデロンVsローション 】は「 シオノギヘルスケア株式会社 」が製造販売元。

医療用医薬品の【 リンデロン−Vローション 】は「 シオノギファーマ株式会社 」が製造販売元。 「 塩野義製薬株式会社 」が販売元。

【 リンデロン−Vローション 】と【 リンデロンVsローション 】の比較表

リンデロン−Vローション リンデロンVsローション
分類 処方箋医薬品以外の医薬品 指定第2類医薬品
主成分 1g 中
ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg
1g 中
ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg
添加物 流動パラフィン、セタノール、オレイルアルコール、グリセリン、イソプロパノール、ステアリン酸ポリオキシル40、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、モノステアリン酸グリセリン、水酸化ナトリウム、クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸メチル 流動パラフィン、セタノール、オレイルアルコール、グリセリン、イソプロパノール、ステアリン酸ポリオキシル40、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、モノステアリン酸グリセリン、水酸化ナトリウム、クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸メチル
値段 - メーカー希望小売価格(税抜):1,980円/10g
販売元 塩野義製薬株式会社 -
製造販売元 シオノギファーマ株式会社 シオノギヘルスケア株式会社
出典:「 リンデロン−Vローション 」 、「 リンデロンVsローション 」添付文書
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