【ベリチーム配合顆粒】と市販の【ベリチーム酵素】の違いは? 【同じ名前を持つ市販薬シリーズ】
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当サイトの目的は一般用医薬品の主成分・主成分量を比較したもので、効能・効果の比較は行っておりません。
同じ成分の薬でも効能効果が異なることがあります。
医薬品の使用前には、必ず添付文書をご確認いただき、用法・用量、副作用、注意事項などをご自身でしっかりご確認の上、ご使用ください。
体調や持病がある方は、購入前に医師・薬剤師に相談してください。
- 今回は病院で処方される 【 ベリチーム配合顆粒 】と同じ名前がついている【 ベリチーム酵素 】の違いについて確認しました。
【 ベリチーム配合顆粒 】の主成分は?
ベリチーム配合顆粒 の主成分
1g 中
濃厚膵臓性消化酵素 312.5mg
アスペルギルス産生消化酵素 75mg
細菌性脂肪分解酵素 62.5mg
繊維素分解酵素 37.5mg
ベリチーム配合顆粒 の添加物
カルメロースカルシウム、乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、マクロゴール6000、ヒプロメロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、タルク、サラシミツロウ、含水二酸化ケイ素、トウモロコシデンプン
ベリチーム配合顆粒 は市販で買えるのか?
【 ベリチーム配合顆粒 】と同じ名前の付く【 ベリチーム酵素 】の主成分は?
ベリチーム酵素(9包)
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ベリチーム酵素 の主成分
3g 中
ビオヂアスターゼ1000 225mg
リパーゼAP6 187.5mg
セルラーゼAP3 112.5mg
パンクレアチン 937.5mg
ベリチーム酵素 の添加物
カルメロースカルシウム、乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、マクロゴール6000、ヒプロメロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、タルク、サラシミツロウ、含水二酸化ケイ素、トウモロコシデンプン
【 ベリチーム配合顆粒 】と【 ベリチーム酵素 】の違いは?
【 ベリチーム配合顆粒 「 濃厚膵臓性消化酵素 312.5mg
アスペルギルス産生消化酵素 75mg
細菌性脂肪分解酵素 62.5mg
繊維素分解酵素 37.5mg 」が 1g 中に 0 含まれています。
一方、【 ベリチーム酵素 】は「 ビオヂアスターゼ1000 225mg
リパーゼAP6 187.5mg
セルラーゼAP3 112.5mg
パンクレアチン 937.5mg 」が 3g 中に 0 含まれています。
市販の【 ベリチーム酵素 】は「 シオノギヘルスケア株式会社 」が製造販売元。 「 - 」が販売元。
医療用医薬品の【 ベリチーム配合顆粒 】は「 共和薬品工業株式会社 」が製造販売元。 「 - 」が販売元。
【 ベリチーム配合顆粒 】と【 ベリチーム酵素 】の比較表
ベリチーム配合顆粒 | ベリチーム酵素 | |
---|---|---|
分類 | 処方箋医薬品以外の医薬品 | 第3類医薬品 |
主成分 | 1g 中 濃厚膵臓性消化酵素 312.5mg アスペルギルス産生消化酵素 75mg 細菌性脂肪分解酵素 62.5mg 繊維素分解酵素 37.5mg 0 | 3g 中 ビオヂアスターゼ1000 225mg リパーゼAP6 187.5mg セルラーゼAP3 112.5mg パンクレアチン 937.5mg 0 |
添加物 | カルメロースカルシウム、乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、マクロゴール6000、ヒプロメロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、タルク、サラシミツロウ、含水二酸化ケイ素、トウモロコシデンプン | カルメロースカルシウム、乳糖水和物、合成ケイ酸アルミニウム、マクロゴール6000、ヒプロメロース、ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル、クエン酸トリエチル、タルク、サラシミツロウ、含水二酸化ケイ素、トウモロコシデンプン |
値段 | - | メーカー希望小売価格(税抜):920円/9包 |
販売元 | - | - |
製造販売元 | 共和薬品工業株式会社 | シオノギヘルスケア株式会社 |