ジェネリック医薬品に変えるとどんなメリット・デメリットが・・・?

2017年4月18日火曜日

ジェネリック医薬品

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ジェネリック医薬品に変えるとどんなメリット・デメリットが・・・?


薬局に行くと「ジェネリック医薬品で良いですか?」と聞かれます。
私は特に薬にこだわりもないので安いというジェネリック医薬品にしてもらっています。
ただ友人に聞くと「ジェネリックは偽物だから」や「お金があるからジェネリックじゃないのにしてもらっている」などと聞くことがあります。やはり人それぞれの考えがあるようです。



そもそもジェネリック医薬品とは何なの?

ジェネリックとは何なのか、厚生労働省のホームページを調べてみると記載がありました。

「医療用医薬品」は、先発医薬品と成分が同じで価格が基本的に安い後からでた後発医薬品があり
「後発医薬品」=「ジェネリック医薬品」と呼ばれているそうです。

ジェネリックは安全なのか?

ジェネリック医薬品にも承認審査が必要で、先発医薬品とジェネリック医薬品が同レベルの品質、有効性、安全性を有するかどうかについて審査を行ったうえで、製造販売承認されているので国が認めた安全なお薬だそうです。


ジェネリック医薬品に変えるメリット

なんと言っても薬価が安い
そして先発医薬品よりも後に出ているので、飲みやすい剤形や味でつくられていることがある点です。
後は国の医療費削減へ貢献しているという気持ちの問題でしょう。

ジェネリック医薬品に変えるデメリット

先発医薬品より使用経験が浅い。
先発医薬品と添加物が異なることがあるため、人によっては合わないことがある。
そしてなにより先発医薬品を希望した他の人より負担額が少なくなってしまうことだと考えました。
いくら自分が医療費削減に貢献しても私の友人のように他人が貢献せず、さらにより多くの税金を使われると考えると頭にきてしまいますね。しかもそういう人に限ってひとり親だったりで0割負担の人だったり。





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