【カロナール】と市販の【カロナールA 】の違いは? 【同じ名前を持つ市販薬シリーズ】
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当サイトの目的は一般用医薬品の主成分・主成分量を比較したもので、効能・効果の比較は行っておりません。
同じ成分の薬でも効能効果が異なることがあります。
医薬品の使用前には、必ず添付文書をご確認いただき、用法・用量、副作用、注意事項などをご自身でしっかりご確認の上、ご使用ください。
体調や持病がある方は、購入前に医師・薬剤師に相談してください。
- 今回は病院で処方される 【 カロナール錠200/300/500 】と同じ名前がついている【 カロナールA 】の違いについて確認しました。
【 カロナール錠200/300/500 】の主成分は?
カロナール錠200/300/500 の主成分
1錠 中
アセトアミノフェン 200mg/300mg/500mg
カロナール錠200/300 の添加物
乳糖水和物、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ステアリン酸マグネシウム、香料
カロナール錠500 の添加物
ステアリン酸、アルファー化デンプン、ポビドン、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウム
カロナール錠200/300/500 は市販で買えるのか?
【 カロナール錠200/300/500 】と同じ名前の付く【 カロナールA 】の主成分は?
カロナールA の主成分
1錠 中
アセトアミノフェン 300mg
カロナールA の添加物
セルロース,部分アルファー化デンプン,ポリビニルアルコール(部分けん化物),ステアリン酸マグネシウム,l-メントール,香料,乳糖
【 カロナール錠200/300/500 】と【 カロナールA 】の違いは?
【 カロナール錠200/300/500 「 アセトアミノフェン 」が 1錠 中に 200mg/300mg/500mg 含まれています。
一方、【 カロナールA 】は「 アセトアミノフェン 」が 1錠 中に 300mg 含まれています。
市販の【 カロナールA 】は「 第一三共ヘルスケア株式会社 」が製造販売元。
医療用医薬品の【 カロナール錠200/300/500 】は「 あゆみ製薬株式会社 」が製造販売元。
【 カロナール錠200/300/500 】と【 カロナールA 】の比較表
カロナール錠200/300/500 | カロナールA | |
---|---|---|
分類 | 処方箋医薬品以外の医薬品 | 第2類医薬品 |
主成分 | 1錠 中 アセトアミノフェン 200mg/300mg/500mg | 1錠 中 アセトアミノフェン 300mg |
添加物 | 乳糖水和物、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ステアリン酸マグネシウム、香料 | セルロース,部分アルファー化デンプン,ポリビニルアルコール(部分けん化物),ステアリン酸マグネシウム,l-メントール,香料,乳糖 |
値段 | - | メーカー希望小売価格(税込):1,078円/24錠 |
販売元 | - | - |
製造販売元 | あゆみ製薬株式会社 | 第一三共ヘルスケア株式会社 |