【徹底比較】花粉・アレルギー用目薬の選び方。医療用と同成分配合の市販薬をチェック!

【徹底比較】花粉・アレルギー用目薬の選び方。医療用と同成分配合の市販薬をチェック!

当サイトの情報は執筆時点のものであり、最新の内容とは異なる可能性があります。ご利用の際は、必ず製薬会社等の最新の情報を確認の上、ご自身の責任でご判断ください。
当サイトの目的は一般用医薬品の主成分・主成分量を比較したもので、効能・効果の比較は行っておりません。
同じ成分の薬でも効能効果が異なることがあります。
医薬品の使用前には、必ず添付文書をご確認いただき、用法・用量、副作用、注意事項などをご自身でしっかりご確認の上、ご使用ください。
体調や持病がある方は、購入前に医師・薬剤師に相談してください。

*薬の情報は 2026/2/14

「目がムズムズして集中できない…」「いつもの医療用目薬を買いに行く時間がない…」
そんな時、頼りになるのが市販の抗アレルギー点眼薬です。しかし、ドラッグストアの棚には似たような名前の薬が並び、どれを選べばいいか迷ってしまうことも多いはず。

今回は、主要な市販目薬の成分を徹底比較。医療用でもおなじみの成分が含まれているものから、かゆみ・炎症を抑える複合処方のものまで、それぞれの特徴を整理しました。

抗アレルギー作用を有する市販の目薬 比較一覧表

商品名 主成分 1日使用回数 リスク分類 購入可能ルート
ジキナAL点眼薬 ケトチフェンフマル酸塩 4回 第2類医薬品 店舗 / 通販
アイリス AGガード ケトチフェンフマル酸塩、グリチルリチン酸二カリウム、タウリン 4回 第2類医薬品 店舗 / 通販
ロートアルガードクリニカルショット トラニラスト、クロルフェニラミンマレイン酸塩、プラノプロフェン、アミノエチルスルホン酸(タウリン) 4回 第2類医薬品 店舗 / 通販
アスゲン点眼薬AG クロモグリク酸ナトリウム、クロルフェニラミンマレイン酸塩、グリチルリチン酸二カリウム 4~6回 第2類医薬品 店舗 / 通販
アレプロALG点眼薬 クロモグリク酸ナトリウム、クロルフェニラミンマレイン酸塩、グリチルリチン酸二カリウム、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、アミノエチルスルホン酸(タウリン) 4~6回 第2類医薬品 店舗 / 通販
エージー アレルカットic クロモグリク酸ナトリウム、クロルフェニラミンマレイン酸塩、グリチルリチン酸二カリウム、コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 4~6回 第2類医薬品 店舗 / 通販

主成分の比較と選び方のヒント

各製品の成分構成を見ると、大きく分けて2つの系統が見えてきます。

1. ケトチフェンフマル酸塩 配合タイプ

「ジキナAL点眼薬」や「アイリスAGガード」に含まれる成分です。医療用医薬品の「ザジテン」と同成分として知られており、アレルギー反応を抑える抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用などを併せ持つのが特徴です。

2. クロモグリク酸ナトリウム 配合タイプ

「アスゲン点眼薬AG」「アレプロALG点眼薬」「エージーアレルカットic」に含まれる成分です。医療用「インタール」でおなじみの成分で、アレルギー症状を引き起こす物質の放出を元から抑えることが期待されます。これらは抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミンマレイン酸塩)も配合されており、今起きているかゆみにもアプローチする処方となっています。

3. プレミアムな複合処方

「ロートアルガードクリニカルショット」は、医療用でも使われる「トラニラスト」を配合。さらに、炎症を抑えるプラノプロフェンも含まれており、辛いかゆみや充血が気になる方に検討されることが多いハイグレードな1本です。

まとめ:自分に合った1本を

市販薬は非常に便利ですが、成分によって1日の使用回数や特徴が異なります。

  • 回数を抑えたい方(1日4回):ケトチフェン系やトラニラスト系
  • こまめに点眼したい方(1日4〜6回):クロモグリク酸系

今の症状がアレルギーによるものか判断がつかない場合や、数日間使用しても改善が見られない場合は、早めに眼科を受診することをお勧めします。

※本記事は成分の比較を目的としており、特定の商品の効能を保証するものではありません。購入の際は薬剤師や登録販売者にご相談ください。

Previous Post