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『ラミシールプラス クリーム』
- テルビナフィン塩酸塩
- クロタミトン
- グリチルレチン酸
- l-メントール
- 尿素
市販の『ラミシールATクリーム』と医療用医薬品の『ラミシールクリーム1%』の主成分の違いは?
市販の『ラミシールATクリーム』と病院で処方される『ラミシールクリーム1%』の違いは?
※医薬品は使用上の注意をよく読み、用法 用量を守って正しくお使い下さい。
一般用医薬品は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してから購入して下さい。
医療用医薬品は医師の診断の元、指示された量を守りましょう。
同成分の薬でも必ずしも同じ効果が得られるとは限りません。
この記事は主成分量を比較したもので効果の比較は行っていません。
*薬の情報は2019/10/20時点での情報です。最新情報は個人でお調べください。
抗真菌成分を含み水虫治療などに用いる『ラミシールクリーム』。市販の『ラミシールATクリーム』と医療用医薬品の『ラミシールクリーム1%』では成分に違いがあるのか確認してみました。

『ラミシールATクリーム』と『ラミシールクリーム1%』は含有量が同じ。
『ラミシールATクリーム』と『ラミシールクリーム1%』は共に「テルビナフィン塩酸塩」を含む抗真菌薬で含有量も「10mg/g」で同じであった。『ラミシールATクリーム』と『ラミシールクリーム1%』では製造販売元が異なる。
『ラミシールATクリーム』は「グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社」『ラミシールクリーム1%』は「サンファーマ株式会社」が製造販売会社になっている。
『ラミシールATクリーム』はドラッグストアやインターネットで購入可能
『ラミシールATクリーム』は「第②類医薬品」なので取り扱いのあるドラッグストアやオンラインストアであれば購入できるようです。『ラミシールクリーム1%』は医療用医薬品の為、原則、医師や歯科医師の診断・処方に基づいた使用が義務付けられている医薬品なので、基本的には処方せんが必要。
『ラミシールATクリーム』と『ラミシールクリーム1%』の比較
ラミシールATクリーム | ラミシールクリーム1% | |
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分類 | 第②類医薬品 | 処方箋医薬品以外の医薬品 |
成分 | テルビナフィン塩酸塩 10mg/g | テルビナフィン塩酸塩 10mg/g |
製造販売元 | グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社 | サンファーマ株式会社 |