【ベトネベートN軟膏】と市販の【ベトネベートN軟膏AS】の違いは? 【同じ名前を持つ市販薬シリーズ】
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当サイトの目的は一般用医薬品の主成分・主成分量を比較したもので、効能・効果の比較は行っておりません。
同じ成分の薬でも効能効果が異なることがあります。
医薬品の使用前には、必ず添付文書をご確認いただき、用法・用量、副作用、注意事項などをご自身でしっかりご確認の上、ご使用ください。
体調や持病がある方は、購入前に医師・薬剤師に相談してください。
- 今回は病院で処方される 【 ベトネベートN軟膏 】と同じ名前がついている【 ベトネベートN軟膏AS 】の違いについて確認しました。
【 ベトネベートN軟膏 】の主成分は?
ベトネベートN軟膏 の主成分
1g 中
ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg
フラジオマイシン硫酸塩 3.5mg(力価)
ベトネベートN軟膏 の添加物
流動パラフィン、白色ワセリン
ベトネベートN軟膏 は市販で買えるのか?
【 ベトネベートN軟膏 】と同じ名前の付く【 ベトネベートN軟膏AS 】の主成分は?
【指定第2類医薬品】ベトネベートN軟膏 5G
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ベトネベートN軟膏AS の主成分
100g 中
ベタメタゾン吉草酸エステル 0.12g
フラジオマイシン硫酸塩 0.35g(力価)
ベトネベートN軟膏AS の添加物
流動パラフィン,ワセリン
【 ベトネベートN軟膏 】と【 ベトネベートN軟膏AS 】の違いは?
【 ベトネベートN軟膏 「 ベタメタゾン吉草酸エステル 」が 1g 中に 1.2mg 含まれています。
一方、【 ベトネベートN軟膏AS 】は「 ベタメタゾン吉草酸エステル 」が 100g 中に 0.12g 含まれています。
市販の【 ベトネベートN軟膏AS 】は「 グラクソ・スミスクライン株式会社 」が製造販売元。 「 第一三共ヘルスケア 」が販売元。
医療用医薬品の【 ベトネベートN軟膏 】は「 グラクソ・スミスクライン株式会社 」が製造販売元。
【 ベトネベートN軟膏 】と【 ベトネベートN軟膏AS 】の比較表
ベトネベートN軟膏 | ベトネベートN軟膏AS | |
---|---|---|
分類 | 処方箋医薬品以外の医薬品 | 指定第2類医薬品 |
主成分 | 1g 中 ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg フラジオマイシン硫酸塩 3.5mg(力価) | 100g 中 ベタメタゾン吉草酸エステル 0.12g フラジオマイシン硫酸塩 0.35g(力価) |
添加物 | 流動パラフィン、白色ワセリン | 流動パラフィン,ワセリン |
値段 | - | メーカー希望小売価格(税抜):円/錠 |
販売元 | - | 第一三共ヘルスケア |
製造販売元 | グラクソ・スミスクライン株式会社 | グラクソ・スミスクライン株式会社 |