【当帰芍薬散比較】ツムラvsクラシエ!成分の濃さとコスパで選ぶならどっち?

【当帰芍薬散比較】ツムラvsクラシエ!成分の濃さとコスパで選ぶならどっち?

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当サイトの目的は一般用医薬品の主成分・主成分量を比較したもので、効能・効果の比較は行っておりません。
同じ成分の薬でも効能効果が異なることがあります。
医薬品の使用前には、必ず添付文書をご確認いただき、用法・用量、副作用、注意事項などをご自身でしっかりご確認の上、ご使用ください。
体調や持病がある方は、購入前に医師・薬剤師に相談してください。

*薬の情報は 2026/2/23 時点での情報です。最新情報は個人でお調べください。

【当帰芍薬散比較】ツムラvsクラシエ!成分の濃さとコスパで選ぶならどっち?

「冷え」や「月経異常」、「むくみ」などの悩みを持つ女性に古くから親しまれている「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」

ツムラやクラシエから多くの製品が出ていますが、実は「生薬の量」「1日あたりのコスト」には意外な違いがあります。今回は、詳細な比較データをもとに、あなたに合った1箱を選ぶお手伝いをします。

当帰芍薬散の製品スペック比較表

まずは、主要製品の配合量と価格を一覧で比較してみましょう。

商品名 剤型 1日量 服用回数 エキス トウキ センキュウ シャクヤク ブクリョウ ビャクジュツ ソウジュツ タクシャ 価格(税込目安)
「クラシエ」漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 散剤 1/2 3.3g 3回 2500mg 1.5g 1.5g 3.0g 2.0g 2.0g - 2.0g 3,630円(45包)
ツムラ漢方当帰芍薬散料エキス顆粒 散剤 1/2量 3.75g 2回 2000mg 1.5g 1.5g 2.0g 2.0g - 2.0g 2.0g 1,980円(10包)
4,730円(48包)
漢方セラピー クラシエ当帰芍薬散錠 錠剤 - 12錠 3回 4800mg※ 409mg(末) 409mg(末) 546mg(末) 546mg(末) - 546mg(末) 546mg(末) 1,969円(96錠)
日本薬局方(満量基準) - - - - - 3.0g 3.0g 4.0~6.0g 4.0g 4.0g 4.0g 4.0~5.0g -

※「漢方セラピー錠」は生薬粉末を固めたもので、エキス量とは算出方法が異なります。

【成分比較】シャクヤクの量にこだわりはあるか?

配合バランスを見ると、同じ「1/2量処方」でもメーカーごとに特徴が見受けられます。

  • シャクヤクの配合量: クラシエ顆粒は3.0g 、ツムラ顆粒は2.00g となっており、クラシエ顆粒の方が手厚く配合されている傾向にあります。
  • エキス量の違い: 1日あたりのエキス量はクラシエ顆粒が2500mg 、ツムラ顆粒が2000mg となっています。
  • 朮(ジュツ)の種類: クラシエ顆粒は「ビャクジュツ」 、ツムラ顆粒は「ソウジュツ」 を採用。これらは体質や目的によって好みが分かれる部分と言えます。

【コスパ比較】1日あたりのコストを検証

希望小売価格をベースにした1日あたりのコスト(税込目安)を比較しました。

  • ツムラ(48包入):約197円/日(4,730円÷24日分)
  • クラシエ(45包入):約242円/日(3,630円÷15日分)
  • ツムラ(10包入):396円/日(1,980円÷5日分)
  • 漢方セラピー(96錠):約246円/日(1,969円÷8日分)

長期的に続けるなら、ツムラの48包入りが圧倒的に低コストで済む可能性があります。 一方で、錠剤タイプの「漢方セラピー」も、顆粒と同程度のコストで手軽に始められる選択肢と言えそうです。

まとめ:あなたにぴったりの当帰芍薬散は?

当帰芍薬散は「水」と「血」の巡りを整えたい方の味方です。ライフスタイルに合わせて以下のように選ぶのがスムーズかもしれません。

  • 「昼間は忙しいから1日2回で済ませたい」 → 利便性とコスパを両立したツムラ顆粒
  • 「生薬の成分量をしっかり比較して選びたい」 → シャクヤク多めのクラシエ顆粒
  • 「粉薬が苦手で、出先でもサッと飲みたい」 → 飲みやすい錠剤の漢方セラピー

※効果の感じ方には個人差があります。症状が続く場合は、医師または薬剤師にご相談ください。

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