【六君子湯比較】ツムラvsクラシエ!成分の濃さとコスパで選ぶならどっち?

【六君子湯比較】ツムラvsクラシエ!成分の濃さとコスパで選ぶならどっち?

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当サイトの目的は一般用医薬品の主成分・主成分量を比較したもので、効能・効果の比較は行っておりません。
同じ成分の薬でも効能効果が異なることがあります。
医薬品の使用前には、必ず添付文書をご確認いただき、用法・用量、副作用、注意事項などをご自身でしっかりご確認の上、ご使用ください。
体調や持病がある方は、購入前に医師・薬剤師に相談してください。

*薬の情報は 2026/3/1 時点での情報です。最新情報は個人でお調べください。

【六君子湯比較】ツムラvsクラシエ!成分の濃さとコスパで選ぶならどっち?

胃腸が弱く、食後に胃が重い感じがしたり、食欲がわかないといったお悩みに用いられる「六君子湯(りっくんしとう)」

市販薬ではツムラやクラシエが定番ですが、「成分の量は同じなの?」「毎日飲むならどっちがお得?」と迷われる方も多いはず。今回は詳細な成分データをもとに、あなたに合った1箱を選ぶヒントを解説します 。

六君子湯の製品スペック比較表

主要2製品の生薬配合量と価格の比較表です。日本薬局方の基準値(満量)と見比べてみましょう 。

商品名 剤型 1日量 1日服用回数 エキス量 ニンジン ビャクジュク ソウジュツ ブクリョウ ハンゲ チンピ タイソウ カンゾウ ショウキョウ 容量・メーカー希望小売価格
「クラシエ」漢方六君子湯エキス顆粒
散剤 1/2量 3.6g 3回 2050mg 2.0g 2.0g - 2.0g 2.0g 1.0g 1.0g 0.5g 0.25g 24包 2,640円(税込)
ツムラ漢方六君子湯エキス顆粒
散剤 1/2量 3.75g 2回 2000mg 2.0g 2.0g 2.0g - 2.0g 1.0g 1.0g 0.5g 0.25g 10包 1,800円(本体価格)+消費税
日本薬局方 製法1(満量) - - - - - 4.0g 4.0g - 4.0g 4.0g 2.0g 2.0g 1.0g 0.5g -
日本薬局方 製法2(満量) - - - - - 4.0g - 4.0g 4.0g 4.0g 2.0g 2.0g 1.0g 0.5g -

【成分比較】「ジュツ」の使い分けに注目

どちらも生薬量が基準の半分である「1/2量処方」ですが、細かなエキス量や生薬の選択にメーカーのこだわりが見受けられます 。

  • エキス量の違い: クラシエは1日あたり2050mg、ツムラは2000mgと、クラシエの方がわずかに数値上の含有量が多い傾向にあります 。
  • 生薬の選択: クラシエは「ビャクジュツ」、ツムラは「ソウジュツ」を採用しています 。これらはどちらも胃腸の水分代謝を助けるものですが、メーカーごとの設計思想の違いが現れるポイントです 。
  • 服用スタイルの差: ツムラは「1日2回」で済むため、昼間に飲み忘れやすい方に選ばれることが多いようです 。

【コスパ比較】1日あたりのコストを検証

継続して服用する場合、1日あたりのコスト(税込目安)は重要な判断基準になります 。

  • クラシエ(24包入):約330円/日(2,640円÷8日分)
  • ツムラ(10包入):約396円/日(1,980円÷5日分)

コストパフォーマンスで選ぶなら、クラシエの24包入りが、1日あたりの負担を抑えやすい選択肢と言えそうです 。一方、ツムラも大容量パックが販売されている場合は、さらにコストが抑えられる可能性があるため、購入時に比較してみるのがおすすめです 。

まとめ:あなたにぴったりの六君子湯は?

六君子湯は、胃腸の働きを整え、体力をサポートしたい方の味方です 。ライフスタイルに合わせて以下のように検討してみてはいかがでしょうか。

  • 「仕事や外出で昼間に飲むのが難しい」 → 1日2回服用のツムラ
  • 「1日あたりのコストを抑えて、しっかり試したい」 → 24包入りのクラシエ

※効果の感じ方には個人差があります。症状が続く場合や体質に合わないと感じた場合は、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。

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